（詳細情報）山崎まさよし、水戸ライブ会場で何が起こったのか？

シンガーソングライターの
山崎まさよし氏が
2023年10月21日
水戸市で行った公演につき、
公式サイトを通じて、
チケット払い戻しを行うと発表。

本記事では、この公演で実際に
何が起こったのかを詳しく
まとめていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

山崎まさよし、水戸市のライブ概要

出典元：https://z-rakugo.jp/

場所については、今年改装されて
新しくリニューアルした水戸市民会館。

ここで行われるライブは
「One Knight Stand」というツアー。

このツアーは、山崎まさよし氏が
デビュー初期から行っている
スペシャルなステージで、
彼が一人で演奏し、MCもこなす
一人芝居のようなスタイルで、
ギター、ピアノ、ブルースハープなど、
さまざまな楽器を巧みに操り、
そのすべてが一流のパフォーマンスと
絶賛されるステージ。

彼ならではのスタイルで、
素晴らしい音楽とエンターテインメントを
楽しむことができる。

この公演で何が起こったのか？

出典元：https://www.oricon.co.jp/

山崎まさよしのライブは
約2時間半程度で行われ、
以下の8曲が演奏されました。
（一部間違いがあったらすみません）

1.アレルギーの特効薬
2.セロリ
3.振り向かない
4.ADRESS
5.ワンモア
6.僕と不良と校庭で
7.コイン
8.僕はここにいる

ライブは開幕からぬるりと出てきて
MC（トーク）でスタートし、
その後の各曲の前後にも
約15分ずつのMCが挿入。

MCは全体的にまとまりがなく、
山崎氏が思いついたことを
そのまま話すスタイル。

よく繰り返されたMCの内容は
以下のような感じ

ライブ全体は終始だらけた
雰囲気で、演奏にも締まりが
なかったと言われています。

後半になると、一部の客が
不満を示し、席を立つ人も
現れましたが、山崎氏が静止し
なんとか戻ってもらうも、
その後もだらけた雰囲気は
変わらず、
「遠方から楽しみにして来たのに！」
と泣いてしまうお客も出るほど。

それでもなお、
歌おうとはしない山崎氏。

途中で席を立ち帰る客多数。
帰り際に
「帰ります！払い戻しして
もらえるんですよね？」
と不満を露わにする人も
いたほど…

だったらしいです。

この日のライブは何が異常だったのか？

1.山崎氏はライブを大切にしている

このアーティストは、長い
下積み期間を経てデビューし、
その後もほぼ毎年、さまざまな
ステージでライブでお客を
熱狂させていた。

彼は音楽とパフォーマンスに
対する情熱は過去の動画を
見ればわかると思う。

山崎まさよし公式You Tubeより

しかし、今回彼が
「歌うのしんどい」
「俺は歌いたくない」
と言っていることは、
理由はわかりませんが、
不自然に感じられます。

2.演奏が…らしくなかった

この特定の日の演奏について、
一般的な印象として、彼の演奏は
通常と異なり、技術的なミスや
アレンジの違いが目立った。

演奏は以前のようなキレや
グルーヴを欠いており、
彼の通常のスタイルから
逸脱してたように感じる。

ギター演奏においても、
ストロークが同じようで、
コードミスや押さえミス、
フレーズの弾きミスが
多かったらしい。

特に「One more time, One more chance」
の演奏は、「ジャーンジャカジャカ」
というストロークに終始しており、
聴衆からの反応も鈍かったようです。

通常、この曲はアルペジオで
始まり、迫力のあるストロークが
特徴的ですが、この日は異なる
アレンジがされていました。

また、彼の演奏については
「準備不足感」が感じられたと
述べられています。

コードミスや弾きミスの原因は、
おそらく曲の記憶不足や練習不足に
起因していると考えられています。

そのため、このステージでは
準備が不足していた可能性が
高いとされています。

通常の彼のスタンダードから
逸脱し、技術的なミスが
目立ったとされており、
ファンにとっては異例の状況で
あったことが示唆されています。

3.帰る客にも動揺せずダラけた感じを貫く ​

もし山崎氏が「今日はMC
中心のライブにしよう」
と決定し、その結果、
客が泣き出したり、
払い戻しを求めて出て
行った場合、通常、冷静で
あるはずがありません。

一般的には、即座に状況を
修正し、ライブを立て直す
行動に出るはず。

しかし、この日のライブでは、
彼は客の反応に感情的に
なることなく、単に
「払い戻しします」
と返答するだけで、
ライブの雰囲気を立て直す
ことはしませんでした。

山崎まさよしに何があった？

出典元：https://news.yahoo.co.jp/

今までのことから、
いくつかの考察が出来ます。

彼は客の反応を予想していた
可能性があったのかも
しれません。

最終的に彼は冷静さを保ち、
暴言などを吐かずライブは
最低限の基準を満たす形で
続行された。

これらのことにより
今回の問題の根本には、
山崎氏と運営スタッフとの
不和が存在していた
可能性があります。

この考えの根拠は、
山崎氏の言動から
スタッフに対して
不満や困惑があることが
窺えた点です。

山崎氏が「払い戻しします」
と発言した際、最も困るのは
運営スタッフでしょう。

ライブ途中で出て行った
客たちがスタッフに
対して苦情を申し立てた
可能性が高いですが、
そのスタッフは水戸市民ホールの
スタッフであり、
山崎氏の専属スタッフ
ではないため、
「我々にはどうにもできません」
という立場にあるでしょう。

このため、水戸市民ホールの
スタッフは山崎氏のスタッフに
対応を求めた可能性が高いです。

山崎氏あくまで演者であり、
払い戻しの可否の決定権は
持っていないはずです。

したがって、山崎氏が
「払い戻しします」
と発言することはできません。

また、山崎氏はスタッフを
困らせたくないという心理が
あれば、このような
発言を避けるはずです。

まとめ

山崎氏は公式サイトを通じて、
この出来事についての謝罪を行い、
一部のチケットについて払い戻しを
実施することを発表しました。

ファンとしては、彼の内面に何らかの
問題やモヤモヤがあることを心配し、
彼が元気で笑顔でステージに戻ってくる
ことを願っています。

彼のファンは彼を支え、問題が解決し、
彼の魅力的な音楽が再び楽しめることを
期待しています。