兼重宏行さんは、西日本を中心に
全国展開している大手中古車販売業
『株式会社ビッグモーター』の
社長兼CEOとして知られています。
彼は24歳の若さで中古車販売を始め、
その後『ビッグモーター』を全国に
約300店舗以上展開する大企業に
成長させました。
そんな兼重宏行さんの学歴や資産
について色々調べてみました。
ビックモーター社長、兼重宏行の学歴や職歴
出典元:https://infinitejapan.jp/
本名:兼重 宏行(かねしげ ひろゆき)
誕生日:1951年9月13日(2023年7月現在71歳)
出身地:山口県岩国市
兼重宏行さんの学歴につきましては、
一切明かされていません。
兼重宏行の職歴
【1976年/24歳】
出身地岩国市南岩国町で
「兼重オートセンター」を個人創業
【1978年/26歳】
法人化し、株式会社ビッグモーターの
代表取締役社長に就任
【1995年/43歳】
株式会社エム・エー・シーを買収し、
100%子会社で事業継承
【2003年/52歳】
株式会社エム・エー・シーから
株式会社ビッグ四国に社名変更
【2015年/64歳】
本社を東京都港区に移転
1978年岩国市でのスタートから
2023年の間に事業継承(M&A)
及び新規出店を全国約、300店舗
以上展開する大企業へと躍進。
兼重宏行の資産はどのくらい?
少々前にはなりますが、
2015年に子会社化した
ハナテンの事業報告がこちら
社内取締役が3名及び社外取締役が1名
の計4名の役員報酬の金額が1億3600万円
うち、社外取締役の報酬が4800万円
ですから、残り3名の合計が8800万円
1名あたり2933万円の報酬になります。
兼重宏行さんは代表取締役ですから
当然ですが役員報酬も多いと予想されます。
子会社1社分の報酬だけで約3000万円の
収入はあると思われます。
またその時のハナテンの純利益は
約13億円
同じくビックモーターの純利益は
約33億円で約2.5倍
算出方法が同じと仮定すると
ビックモーターでの役員報酬は
約7500万円と予測できます。
これだけで合計収入は1億超えです。
これはあくまで2015年時点での計算です。
2021年度のビックモーターの純利益は
100億を超えていますので、役員報酬は
2億を超えているのでは?と予測されます。
ビックモーターの会社案内動画が凄かった!
動画内の11分8秒よりビックモーター
社長である兼重宏行さんの熱い想い
が語られています。
2023年7月現在、自動車保険の
保険金を水増し請求した問題で
かなり世間を騒がせていますが、
今後どのような展開になるのか?
かなり気になりますね?
ビックモーター関連こちらの記事も注目です!
↓ ↓
まとめ
今回は兼重宏行さんの学歴と資産が
示す成功の秘訣というテーマで
色々とまとめてみました。
収入につきましても、
わかっている範囲でも2億超え。
まだ、これ以上の収入も
ありそうです。
現在、色々な問題で揺れ動いている
ビックモーターですが今後も
兼重宏行さんの動向に
注目していきたいと思います。
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