こんにちは、りゅうです。最近、ニュースやSNSでへずまりゅうさんの名前を見ない日はないですよね。特に奈良市議会議員になってからの言動には、正直驚かされることばかりです。ネット上ではへずまりゅうさんに関して境界知能ではないかという噂や診断の有無、あるいはIQについて気になっている方が多いようです。また、昔のあだ名や実家との絶縁、そして献身的な嫁であるしーちゃんとの関係など、彼の背景には複雑なドラマが見え隠れします。私自身、彼の現在の活動や選挙での当選劇を見ていると、仲川げん市長との対立も含めて、単なる迷惑系という言葉では片付けられない何かを感じて調べてみることにしました。
- へずまりゅうの境界知能説に関する医学的な診断の事実関係
- 「HB(原田バカ)」と呼ばれた過去とレスリングでの輝かしい実績
- 8000票以上を獲得して当選した選挙戦の裏にある緻密な戦略
- 現在の議員活動や年収、家族との関係から見える人物像
へずまりゅうが境界知能と疑われる理由の真相
ネット検索で彼の名前を入れると、すぐに「境界知能」という言葉が出てきます。私たちがニュースで見る彼の突飛な行動は、本当に知的な問題に起因するものなのでしょうか。単なる悪口として使われているのか、それとも何らかの根拠があるのか。まずは、噂の根拠となっている過去のエピソードや、医学的な事実関係について、私が徹底的に調べた情報を整理してみました。

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診断やIQ検査の事実はあるのか
まず、多くの人が気になっている「診断」の有無について詳しく見ていきましょう。結論から言うと、へずまりゅうさん(原田将大氏)本人が「境界知能(IQ 70-84)」であると公表した事実は、現時点では一切確認できませんでした。
ネット上の噂と現実のギャップ
では、なぜこれほどまでに「境界知能」というワードで検索されているのでしょうか。それは、彼がSNSやニュースで見せる行動が、一般的な「常識」や「社会通念」からあまりにもかけ離れているからだと推測できます。例えば、スーパーでの会計前の魚を食べるといった過去の事件や、議会での突発的な大声などは、多くの人にとって「理解不能」な行動です。
人は理解できないものに直面したとき、安心するために「名前(ラベル)」を付けたがります。「彼は境界知能だから、私たちとは違う行動をとるんだ」と納得したい心理が、この検索キーワードの急上昇に繋がっているのではないでしょうか。しかし、これはあくまで外部からの推測に過ぎず、医学的な根拠に基づいたものではない点に注意が必要です。
このあたりの経緯については、彼の学歴やこれまでの行動を知るとより理解が深まるかもしれません。へずまりゅう 学歴を徹底解説!出身校から現在の職歴までの記事では、彼の学生時代の様子についても詳しく触れられています。
本人が公表している「ADHD」の事実
一方で、彼自身が明確に公表している診断名があります。それは「ADHD(注意欠如・多動症)」です。彼は自身のYouTubeチャンネルやSNSの発信の中で、これまでの人生で感じてきた「生きづらさ」について語ったことがあります。
「財布や携帯をすぐにどこかへ忘れてしまう」「じっとしていることができず、落ち着きがない」といった具体的なエピソードは、ADHDの典型的な特性と一致します。私たちが彼に対して感じる「なぜ後先考えずにこんなことができるのか?」という疑問の答えは、知能の低さ(境界知能)ではなく、このADHD特有の「衝動制御の難しさ」にある可能性が高いのです。彼が見せているのは知的な遅れではなく、アクセルとブレーキのバランスが極端に悪い状態なのかもしれません。

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ADHDの特性と境界知能の違い
ここで非常に重要なのが、「ADHD」と「境界知能」を混同しないことです。私も最初はよく分かっていなかったのですが、これらは医学的にも全く別の概念です。ここを整理することで、彼の行動の謎が少し解けてくる気がします。
「知能」と「特性」の決定的な違い
【用語の整理と違い】
・境界知能(Borderline Intellectual Functioning):知能指数(IQ)が70~84の範囲に位置し、知的障害(IQ 69以下)ではないものの、平均的な知能(IQ 85-115)よりは低い状態を指します。学習や複雑な課題の理解に時間がかかる傾向があります。
・ADHD(注意欠如・多動症):脳の神経発達症の一つで、不注意(集中できない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくとすぐ行動する)が特徴です。これらは知能の高さとは直接関係がありません。

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つまり、高学歴でIQが高い人でもADHDであることは十分にあり得るのです。へずまりゅうさんの場合、大学を卒業している経歴や、後述する選挙戦略の巧みさを考えると、全般的な知的能力が低いとは考えにくい側面があります。
衝動性と実行機能の弱さ
彼が議会で突然怒鳴ったり、ルールを無視したりする行動は、知能の問題というよりも「実行機能」の弱さとして捉えるのが適切かもしれません。実行機能とは、目標に向かって行動を計画し、感情や衝動をコントロールする脳の働きのことです。
ADHDの人は、この実行機能の働きに偏りがあると言われています。頭では「ここで怒鳴ってはいけない」と分かっていても、衝動が抑えきれずに身体が動いてしまう。彼が見せているのは、まさにこの「分かっちゃいるけど止められない」状態の連続なのではないでしょうか。私たちはその結果だけを見て「考えなしだ」と批判しがちですが、その背景には脳の機能的な特性が関わっている可能性が高いのです。
(出典:国立精神・神経医療研究センター『ADHD(注意欠如・多動症)』)
昔のあだ名HBとスーパー勤務時代
彼が世間から「能力が低い」と思われてしまう、あるいは彼自身が社会に対して強い恨みを持つようになった原点は、社会人になりたての頃の強烈な体験にあるようです。この時期のエピソードを知ると、彼の人格形成にどれほど大きな影響があったかが分かります。
「HB(原田バカ)」という屈辱的なレッテル
大学を卒業後、彼は地元のスーパーマーケットチェーン「リテールパートナーズ」に就職しました。配属されたのは精肉部門。そこでの仕事は、肉を切り分け、パック詰めし、陳列するという、正確さとスピード、そして衛生管理が求められるものでした。
しかし、彼はそこでミスを連発してしまったそうです。そして、上司や先輩からつけられたあだ名が、信じられないことに「HB(原田バカ)」でした。毎日毎日、「お前は無能だ」「使えない」と罵倒され、人格を否定される日々。想像するだけで胸が苦しくなりますよね。私もバスの運転手として働いていますが、もし毎日そんなふうに罵られたら、どんなにメンタルが強くても心が折れてしまうと思います。
環境との致命的なミスマッチ
このエピソードから「やっぱり彼は仕事ができないんだ」と結論づけるのは早計です。これは能力の欠如というより、「適性のミスマッチ」の典型例だと私は感じます。ADHDの特性を持つ人にとって、単調な作業の繰り返しや、細かいミスが許されない厳格な環境は、最も苦手とするフィールドの一つです。
もし彼が、もっと自由な発想が求められる職場や、動きのある仕事に就いていれば、全く違う評価を受けていたかもしれません。彼の中に深く刻まれた「まっとうな社会人ルートでは成功できない」という学習性無力感(何をしても無駄だという諦め)と、社会への強烈なルサンチマン(恨み)は、この「HB」時代に醸成されたと言って間違いないでしょう。
レスリングで活躍した意外な過去
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「無能」というレッテルを貼られたスーパー時代とは対照的に、彼には誰もが認める輝かしい実績があります。それがレスリング選手としての過去です。今の体型からは想像しづらいかもしれませんが、彼はかつて本物のスポーツエリートでした。
全国レベルの実力者だった学生時代
彼は山口県の鴻城高等学校でレスリングを始めました。もともとは喧嘩っ早かった彼を見かねた教師が、「退学か、レスリング部入部か」という選択を迫ったのがきっかけだったそうです。そこで彼は才能を開花させ、インターハイに出場し、国体の強化選手にも選ばれています。
さらに進学した徳山大学(現・周南公立大学)では、レスリング部の主力として活躍し、なんと学生秋季リーグ戦での「3連覇」に大きく貢献しました。これは同大学のレスリング部史上初の快挙だったといいます。
| 時代 | ステータス | 主な実績・評価 |
|---|---|---|
| 高校時代 | スポーツ推薦候補 | インターハイ出場、山口県国体強化選手 |
| 大学時代 | 主力選手 | 西日本学生リーグ等で活躍、大学史上初の3連覇貢献 |
| 社会人初期 | スーパー店員 | 「HB(原田バカ)」と呼ばれドロップアウト |
身体的知性とルールへの適応
レスリングは、単に力が強ければ勝てるものではありません。相手の動きを一瞬で読み、技をかけ、カウンターを合わせるという高度な「身体的知性」が必要です。また、厳しい練習に耐え抜く精神力も不可欠です。
この事実は、彼が決して「努力ができない人間」ではないことを証明しています。明確なルールがあり、身体を使って結果を出す世界では、彼は超一流でした。彼が転落してしまったのは、ルールが曖昧で、「空気」を読まなければならない一般社会というリングに上がってしまったからなのかもしれません。
実家との絶縁と和解のエピソード
彼の人間性を語る上で、ご家族との関係、特に「絶縁」と「和解」のドラマは欠かせない要素です。迷惑系YouTuberとして活動していた期間、彼は家族にとって「恥」とも言える存在になってしまっていました。実家がどのような環境だったのか、詳細についてはへずまりゅうの実家は金持ち?両親の職業や極貧の真相で詳しく解説しています。
「原田」の名を捨てた暗黒時代
度重なる逮捕、全国ニュースでの報道。実家の家族、特にご両親への迷惑は計り知れませんでした。実家には嫌がらせの連絡が相次ぎ、彼は家族を守るため、そして自暴自棄にもなり、「原田将大」という名前を捨てて生きると宣言した時期もありました。実質的な「絶縁」状態です。
親から「縁を切る」と言われることの辛さは、想像を絶します。彼が過激な行動をエスカレートさせていった背景には、帰る場所を失った孤独感もあったのかもしれません。
2025年、涙の和解と母の味
しかし、転機は訪れました。2025年の奈良市議選での当選後、彼は5年ぶりに家族との和解を果たしたのです。SNSに投稿された、実家で母親の手料理を食べる写真。そこには、「お母さんの手料理には愛情のスパイスが入っていた」という、彼らしい、でもどこか純粋な言葉が添えられていました。
この投稿を見たとき、多くの人が「ああ、彼も人の子なんだな」と感じたはずです。社会的な承認(議員当選)を得たことで、ようやく彼は家族の元へ戻ることができた。彼が本当に求めていたのは、ネット上の再生数やコメントではなく、「ただいま」と言える場所と、無条件の愛だったのかもしれません。
へずまりゅうの境界知能説と選挙当選の矛盾

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もし彼が本当にネットで噂されるような「何も考えられない人」だとしたら、選挙という厳しい競争で勝ち抜くことなんて絶対にできないはずです。ここからは、なぜ彼が8,000票以上もの票を集め、組織票を持つ既存政党の候補者に勝てたのか、その「意外な賢さ」と戦略について深掘りしていきます。
選挙で8000票獲得した戦略とは
2025年7月に行われた奈良市議会議員選挙。結果は衝撃的でした。へずまりゅう氏は8,320票を獲得し、定数39人中、堂々の3位で当選を果たしたのです。無所属の新人、しかも「迷惑系」出身者がこれほどの票を集めるのは異例中の異例です。
「鹿パトロール」という発明
彼が勝てた最大の要因は、間違いなく「鹿パトロール」という天才的なマーケティング戦略にあります。彼は選挙前、奈良公園で外国人観光客が鹿を蹴ったり、ゴミを食べさせたりしている問題に目をつけました。
そして、自らが現場に立ち、マナー違反の外国人を大声で注意し、鹿を守る様子を動画で拡散しました。これが、地元住民が抱えていた「観光公害(オーバーツーリズム)」への不満と、日本人の愛国心的な感情に見事に火をつけたのです。
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大衆の不満を吸収する「正義のヒーロー」
この戦略のすごいところは、彼が「迷惑系」から「奈良の守護神」へと、一夜にしてイメージをリブランディングした点です。
- 課題設定:行政が及び腰な外国人観光客のマナー問題。
- 解決策の提示:自分が体を張って注意する(わかりやすい正義)。
- 拡散:SNSでのショート動画活用。
このように、「大衆が何に怒っているか」を敏感に察知し、その感情の受け皿となる行動をとる能力は、極めて高い政治的センスを感じさせます。

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これはIQテストでは測れない、「大衆扇動」の才能と言えるでしょう。
仲川げん市長への恫喝と議会活動
当選後も、彼の行動は型破りです。というか、型を破りすぎて議会が大混乱しています。特に話題になったのが、仲川げん市長との対立です。
「どのツラ下げて」発言の衝撃
初の一般質問の壇上で、彼は市長に向かって「市長!あなたねぇ、どのツラ下げて市長やってんですか!」と大声で怒鳴りつけました。これは通常の議会ではあり得ない発言であり、懲罰対象になりかねない行為です。
しかし、彼の支持層の一部にとっては、これが「よく言ってくれた!」というカタルシスになります。彼は議会という場を、議論の場としてではなく、自身のパフォーマンスを見せる「劇場」として捉えている節があります。
議案書未読と研修欠席問題
一方で、議員としての資質を問われる行動も目立ちます。「議案書を読んでいない(読めない?)」「新人議員研修を無断欠席する」といった行動です。これらは、先ほど触れたADHDの「不注意」や、長文を読むことへの困難さ(学習障害の併存の可能性)が影響しているかもしれません。
「資料も読まずに審議に参加するな」という批判はもっともです。しかし、彼は「分からないから隣の人に聞く」という、ある意味で開き直った態度をとります。これが「既存の政治家像」を壊しているとも言えますが、税金を払う市民としては不安になる要素であることも間違いありません。
嫁しーちゃんの支えと現在の生活
そんな破天荒きわまりない彼を、プライベートで支えているのが奥さんの「しーちゃん」です。彼女の存在なくして、現在のへずまりゅう氏は存在し得ないと言っても過言ではありません。彼女がどのような人物で、どうしてこれほどまでに彼を支えるのか、その背景に興味がある方はへずまりゅうの嫁は京大卒?選挙で勝った本物の京大エリートの正体の記事もあわせてご覧ください。
献身的な愛とマネジメント
二人の出会いは、彼がホストとして働いていた時期だと言われています。彼女は当時、彼に約800万円もの大金を貢ぎ、彼が犯罪者となりどん底に落ちた時期も、決して見捨てずに支え続けました。そして2023年、正式に結婚。
彼女は単なる妻という枠を超え、彼の精神安定剤であり、生活全般のマネージャーでもあります。衝動的に動いてしまう彼の手綱を握り、なんとか社会生活が破綻しないようにコントロールしているのは彼女でしょう。「境界知能ではないか」と疑われるほど生活能力に凸凹がある彼が、議員として活動できているのは、間違いなく彼女の「内助の功」を超えたプロデュース能力のおかげです。
現在の議員報酬と年収のリアル
「迷惑系YouTuber」から「市議会議員」へ。彼の収入源は大きく変わりました。彼は議員になってから、自身の給与明細をSNSで公開するという、これまた異例の行動に出ています。
「手取りが少ない」嘆きの裏側
彼が公開した明細を見て、「意外と少ないな」と思った人もいれば、「あれだけの活動でこれだけ貰えるのか」と思った人もいるでしょう。彼は「手取りが少ない」と嘆く投稿をしていましたが、これはある種の「政治の透明化」アピールとも受け取れます。
【議員報酬による生活の変化】
・安定性:YouTuber時代のアカウントBAN(収益停止)の恐怖から解放され、毎月定額の収入が入る。
・社会的信用:賃貸契約やローン審査など、社会的ステータスが向上。
・責任:原資が税金であるため、使途や活動に対する監視の目は厳しくなる。
彼は「奈良に骨を埋める」「永住する」と宣言しています。これが選挙のためだけのパフォーマンスなのか、本気で地域に根を下ろそうとしているのか。安定した収入を得た彼が、今後どのように変化していくのか(あるいは変化しないのか)は、非常に興味深い点です。
へずまりゅうの境界知能説に対する結論
ここまで、へずまりゅう(原田将大)氏について、過去の経歴から最新の議員活動まで詳しく調べてきました。最後に、今回のテーマである「境界知能説」について、私なりの結論をまとめたいと思います。
彼は「バカ」ではない、過剰適応した「生存者」だ

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私の結論として、彼は医学的な意味での「境界知能」ではない可能性が高いと考えます。レスリングでの実績、大学卒業という学歴、そして何より選挙戦で見せた「大衆の心理を読む」高度な戦略的思考は、彼が一定以上の知的能力を持っていることの証左です。
私たちが彼を「愚かだ」「何も考えていない」と感じてしまう最大の要因は、彼が持つADHD的な衝動性(後先考えない行動)と、現代の「アテンション・エコノミー(注目を集めた者が勝つ経済圏)」への過剰適応が組み合わさっているからではないでしょうか。
彼は、既存の社会ルール(常識、マナー、忖度)が通用しない場所で、SNSという武器を使って道を切り開いてきました。その姿は、社会のバグ(不具合)を突いて成り上がった「現代のトリックスター」のようです。彼は知能が低いのではなく、私たちとは全く違うOS(基本ソフト)で動いている新しいタイプの人間なのかもしれません。彼の行動を肯定することはできませんが、彼のような存在を生み出したのは、紛れもなく今の私たちの社会なのだと、強く感じさせられました。

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※本記事は公表されている情報や報道に基づいた個人の見解であり、医学的な診断を断定するものではありません。情報の正確性には配慮していますが、最新の状況はご自身でもニュース等でご確認ください。


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